DELIVAというTikTokerをご存知ですか?
本名は出利葉 弘喜、1980年9月15日生まれの41歳(2021年9月現在)、 九州生まれの埼玉育ち。
現在は沖縄県内にて、 ファッションスタイリスト、 デザイナー、 ライター、 画家など様々な活動をしており、TikTokにて「ゲイッ!」の掛け声で人気のTikToker DELIVA(デリバ)です。
今回はそんな話題のTikTokerであるDELIVAの月収や年収について詳しく調査してみました!
DELIVAの年収は1500万円以上?
DELIVAの年収は1500万円以上と考えられます。
DELIVAの収入源は大きく分けて4つあります。
- TikTokの収入
- YouTubeの広告収入
- YouTubeの広告収入
- スタイリスト等の収入
「DELIVAです。ファッションデザイナー兼スタイリスト兼絵描き兼TikTokerをやっている39歳、乙女座です♪」と自己紹介しており、主な収入はファッションデザイナーだと思われます。
サラリーマンのような一定した収入ではないと思いますが、TikTok以外でもかなり活躍をされているようでした。
このことから、DELIVAの年収は1500万円以上だと予想できます。
次にTikTokでの収入について詳しく説明していきます!
DELIVAの年収に占めるTikTok収入はいくら?
DELIVAは2021年9月現在61万人以上のフォロワー数です!
TikTokの収益化は実装されたばかり
まず、TikTokなのですが、日本では2021年3月に収益化の仕組みが始まったばかりです。
他のSNS、YouTubeやInstagramのように広告収入や投げ銭で収入を得られるようですが、まだまだその仕組みは明らかになっていません。
今までのTikTokは、事務所に所属するきっかけになったり、YouTubeなどへの誘導のツールとして使われていることが多かったようですね。
年収①広告収入
TikTokの広告は
・起動時の画面広告
・タグチャレンジ広告(#チャレンジ)
・インフィード広告(おすすめ投稿に表示)
が、あることが確認されています。
これらに起用、掲載されることで大きな収入へつながるようです。
DELIVAのTikTok
「DELIVA」
@deliva.offigaycial
フォロワー数61万人です!(2021年9月現在)
動画投稿頻度は平均で月20回ほど、再生回数はどれも10万回以上再生されています。
TikTokでも大きな影響力を持つ代表的な存在のDELIVAですので、TikTokの収益化が始まったことで、収入も大幅にアップしたのではないでしょうか。
年収②企業案件収入
TikTokのもう一つの収入の軸として企業案件からの収入があります。
企業案件とは、直接企業から商品やサービスを紹介してほしいと依頼され、インフルエンサーとして紹介すること。
タグチャレンジ広告も存在しており、人気TikTokerを起用することも多いようです。
こちらの動画を見てみると、ヒロトさんは30万人のフォロワーがいたときに受けた案件の金額が30万円だったと話しています。
これを参考にすると、
・フォロワー数×1円=報酬
ということになりますよね!
もしこれがDELIVAさんにも当てはまるとすれば、一件につき61万円の報酬を得ることになりますね。
年収③投げ銭
2021年3月に日本でも実装開始したTikTokの投げ銭機能
「TikTok LIVE Gifting(ギフティング)」でも収益が入る仕組みが開始されました。
こちらの機能、日本のユーザーからだけでなくはもちろんですが、海外のユーザーからもギフト(投げ銭)を受け取ることができるんだとか!こちらも大きな収入源となりそうです。
このことから、DELIVAが月に一度企業案件を受けていると仮定すると、DELIVAの年収は約730万円と予想されます。
DELIVAの年収に占めるYouTube収入はいくら?
年収①広告収入
YouTuberとして最も大事なことは「どれくらい再生されるか?」ということ。
チャンネル登録者数だけ増えても再生されなければ収入が増えることはありません。
YouTubeの広告収入の計算方法については以下の通り。
YouTube広告の収益は、1再生数につき0.05円〜0.1円の単価と言われている。
0.05円の単価とすると、月間200万回の再生で10万円。400万回の再生で20万円となる。
引用元:Yahooニュース
広告によって単価が大きく変わることから1再生につき0.2円〜0.5円になることもあります。
上記のことからDELIVAの再生回数と収入を割り出してみました
「DELIVAちゃん寝る」
動画投稿頻度は平均で月4回ほど、再生回数は1本当たり1〜97万回。
1再生0.1円だとして計算すると、月収約7万円前後。
単純計算で、(月収)7×12ヶ月=(年収)約84万円という計算になりました。
このことからDELIVAのYouTubeの広告収入における年収は約84万円となります。
バズった動画は?
第1位 レイザーラモンHGはゲ○を抱きしめてくれるのか
こちらの動画は97万回再生超え!
第2位 ゲ○あるある~vol,1~
こちらの動画は68万回再生超え!
第3位 【ゲ○が歌ってみた♪】Sweets Parade/花澤香菜
こちらの動画は40万回再生超え!
年収②企業案件収入
YouTubeのもう一つの収入の軸として企業案件からの収入があります。
企業案件とは、直接企業から商品やサービスを紹介してほしい。依頼され、インフルエンサーとして紹介すること。
この企業案件の相場以下の通り。
YouTubeの企業案件は、登録者の人数によって計算します。相場単価は、1~1.5円です。
引用元:https://collatech.co.jp/ifm-lab/youtube/youtube_advertisement/3028
宣伝商材や視聴者層によって報酬は大きく異なる為、正確な金額は分かりませんが、今回は上記の情報を元に金額を割り出してみました!
2.5万人(フォロワー数)×1(企業案件単価)=1案件につき約2.5万円
(相場の最低ラインで計算しています)あくまでも現時点(2021年9月)での登録者数で計算した結果になります。
このことから、DELIVAが月に一度企業案件を受けていると仮定すると、DELIVAの年収は30万円と予想されます。
DELIVAの年収に占めるスタイリスト等の収入は?
スタイリストやデザイナー、画家など幅広く活動しているDELIVAの年収について調べてみたのですが、詳しい情報はわかりませんでした。
スタイリストやデザイナーなど、特殊な職業なので一定の年収ではないと思いますが、一般的な平均年収を調べてみました。
- アパレルデザイナーの年収は平均400万円
- スタイリストの年収は平均400~600万円
とありましたので、
このことから、TikTok以外での年収は1,000万円以上あるのではないかと予想します。
DELIVAの月収はいくら?
今までの年収予想を月収にしてみると
- TikTokの収入 約61万円
- YouTubeの広告収入 約7万円
- YouTubeの企業案件 約2.5万円
このことから、DELIVAの月収は約70万円と予想できます。
まとめ
DELIVAの服装は男女問わず参考にしたくなるものばかりで、TikTokでは面白い動画をどんどん投稿しているので、人気なのも頷けますね。
これからも、DELIVAの様々な活動を楽しみにしています。
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